”クズ芸人”ラランド・ニシダにヒロミ激怒!「お前テレビ向いてねーからやめちまえ!」

激怒のヒロミ

お笑いコンビ「ラランド」(サーヤ=25、ニシダ=26)が、14日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」に出演。ニシダによる”大物司会者激怒事件”が明かされた。

ニシダと言えば、「何時間も遅刻する」「マッチングアプリでファンを狙い撃ちしている」「マネジャーに借りたお金でギャンブルする」などの逸話で〝クズ芸人〟として知られる。この日紹介されたのは、TBS系「東大王3時間スペシャル」でのエピソードだ。サーヤによると収録は5時間ほどで、その間、司会のヒロミや山里亮太が、気を使ってニシダにしきりに話を振ってくれたという。

しかし、当のニシダは「ああ、はい」「いやあ」とまともにコメントせず。結果、「5時間ぐらいずっと黙ってたら、ヒロミさんが最後の方に『ニシダ、お前テレビ向いてねーからやめちまえ!』って」(サーヤ)。

その上それに対しても「なんでですか!」などとリアクションもせず、「フフッ」とはにかむだけだったとか。サーヤは「収録後に『さすがにへこんでるだろうな、5時間もだんまりだったから』と思って楽屋帰ったら、すぐ弁当食べてたんで、あ!っと思って。何も気にしてないわって」とあきれた様子だった。

MCの東野幸治が「その日の夜はよく寝れた?」と聞くと、ニシダは「寝れましたぁ」と悪びれもせず答え、スタジオが爆笑に包まれた。

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