“邪道”大仁田厚(63)が16日、ツイッターで新型コロナウイルスワクチンの国産化を熱望した。
厚生労働省は14日、米ファイザーと独ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンを特例承認した。また、世界保健機関(WHO)は15日、英アストラゼネカの開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、緊急使用を承認したと発表した。
大仁田はこの状況について「#外国製のワクチンばかり日本製のワクチンはどうなってるのか」のハッシュタグで「今月17日から医療従事者から優先的に接種が始まるが しかしアメリカやイギリスの外国製のワクチンばかり」とツイート。
続けて「高齢者や16歳以下の中には日本製のワクチンを待ち望んでいる人もいるはずだ」と記し「メイドインJAPAN 安心!安全の国産ワクチン待ってるぜ」と日本製のワクチン誕生に期待を寄せた。