ミランが後半ATに追い付かれ劇的ドロー 三好出場のアントワープはレンジャーズとの打ち合いに敗れる

UEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグが18日に行われ、ACミランがレッドスターと激突。三好康児が所属するロイヤル・アントワープはレンジャーズをホームに迎えた。

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レッドスター vs ACミラン
マリオ・マンジュキッチがスタメンに名を連ねたミランは、43分にサムエル・カスティジェホがグラウンダーのクロスを送ると、相手DFのOGを誘発する。一度レッドスターに追い付かれたミランだったものの、61分にテオ・エルネンデズのPK弾で勝ち越しに成功。相手が退場者を出しこのままミランの勝利かに見えたが、後半アディショナルタイムにまさかの失点を喫し、劇的展開で2-2のドローに終わった。

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ロイヤル・アントワープ vs レンジャーズ
三好がベンチスタートとなったアントワープは、38分に先制を喫した7分後に同点弾をゲット。前半アディショナルタイムにPKで逆転に成功する。ところが後半に入ってより激しい打ち合いとなり、互いにゴールを決めた88分にライアン・ケントに同点弾を献上。さらに退場者を出した試合終盤に逆転弾を許してしまう。三好が後半アディショナルタイムに出場するも時間は残っておらず、最終スコア3-4でアントワープがシーソーゲームに敗れた。

三好出場のアントワープが打ち合いに敗れる※写真 BSR Agency

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