【レーズン2021】ほしの天然酵母のぶどうパン

自家製のラムレーズンを使って、風味豊かなホシノ天然酵母のぶどうパンを作りました。 シンプルなレシピですが、丸くてぷっくりした姿がたまらなく可愛くて、何個でも食べたくなっちゃうパンになっています。 時間はかかりますが、手間はそんなにかかりません。難しい技術もいりません。 発酵の時間は他のことができてドライイーストで作るパンよりも焦らず作れます。 お家でパン屋さんのクオリティが楽しめます。

by makiko6363さん

このレシピの材料


数量:小さめの丸パン10個

強力粉… 200グラム

準強力粉… 100グラム

素焚糖… 24グラム

塩… 3.6グラム

ホシノ天然酵母(生種)… 24グラム

バター(無塩)… 18グラム

水… 170cc

下準備


バターを室温に戻しておきます。

作り方


1.ボウルに天然酵母と砂糖、水を入れて軽く混ぜ合わせる。

2.1.の中に強力粉と塩を入れてボウルの中で粉気がなくなるまで混ぜ合わせる 台の上に生地を出して7割くらいまでこねていきます。 (まだ表面はぼこぼこしてるけど生地がすぐにちぎれないのが目安)

3.7割くらいこねた生地にバターを混ぜ、さらにこねていきます。 (生地が柔らかく、伸びが良くなってからさらに5分くらいこねるのが目安) 最後に生地を四角く広げてレーズンを均等にふりいれて、上からくるくると巻き90度回転させまたくるくると巻いてまるっぽくする。

4.丸くして表面の生地を張らせて下をしっかり閉じて、タッパー入れて、室温で1.5倍くらいになるまで置いて、そのあと野菜室へ入れて1次発酵。 (室温22.3度くらいなら5時間くらい室温に置くのが目安) (野菜にはそこから更に16時間くらいはおいてあげるが、それ以上手をつけられない時は冷蔵庫に入れ換えておくか、最初から冷蔵庫で保管24時間くらいまでは冷蔵庫で1次発酵可能)

5.1次発酵後、冷蔵庫から出して蓋をしたままで室温で約1時間置いて常温に戻す。 (冬-60分、春秋-40分、夏-30分)

6.生地を台に出して、空気を抜き分割10個 (一つ約60gくらい)

7.生地を張らせながら丸めたら乾かないようにしてからベンチタイム30分

8.丸め直して、乾燥しないようにして2次発酵室温で約1時間

9.2次発酵が終わるくらいでオーブンを230度に16分でセット オーブンが温まったら、キッチンバサミで生地を十字に切り込みその切り込みにバターとグラニュー糖をふりかけてオーブンで焼く。

10.周りはサクッと中はしっとり、もっちりしたぶどうパンの出来上がります。

© 株式会社TUKURU