南太平洋のニュージーランド沖で起きたマグニチュード(M)8.1の地震を受け、気象庁は5日、日本沿岸で若干の海面変動が予想されるとして、津波予報を発表した。「1日程度は変動が継続する可能性が高い」としているが、被害の心配はないという。
予報が出されたのは、北海道から沖縄にかけての太平洋沿岸を中心としたエリア。相模湾・三浦半島(予想高さ20センチ未満)も含まれている。海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で5日午後2時半ごろとしている。
南太平洋のニュージーランド沖で起きたマグニチュード(M)8.1の地震を受け、気象庁は5日、日本沿岸で若干の海面変動が予想されるとして、津波予報を発表した。「1日程度は変動が継続する可能性が高い」としているが、被害の心配はないという。
予報が出されたのは、北海道から沖縄にかけての太平洋沿岸を中心としたエリア。相模湾・三浦半島(予想高さ20センチ未満)も含まれている。海面変動が予想される時刻は、早い沿岸で5日午後2時半ごろとしている。
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