イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンに所属する日本代表MF南野拓実(26)を、英メディアが注目選手の特集で取り上げた。
英メディア「スポーツバイブル」は、今季のプレミアリーグで話題に上っている中盤の攻撃的選手をピックアップし、7段階で評価。最上位の「GOAT(史上最高の選手)」にMFケビン・デブルイネ(29=マンチェスター・シティー)が選出される中で、南野は4番目のランクにあたる「過小評価」の選手として紹介された。
同ランクにはMFマテウシュ・クリヒ(30=リーズ)やMFジェシー・リンガード(28=ウエストハム)、MFジョバニロ・チェルソ(24=トットナム)など現地ファンからも評価が高い玄人好みのメンバーが並んでおり、南野への評価の高さがうかがえる。
10日には今季首位を独走するマンチェスターCとの大一番を控える南野。今後の活躍に期待が高まる。