『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第3号』が発表されました。

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『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第3号』が発表されました。

『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第3号』が発表されました。

仙台管区気象台が3月12日16時29分に発表した『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第3号』によると、宮城県では発達する低気圧の影響により、13日は大雨や暴風となる所がある見込みです。

12日18時から13日18時までに予想される24時間降水量は、東部・西部のいずれも多い所で80ミリ。その後、13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は、東部・西部のいずれも多い所で、50~100ミリとなっています。

大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に警戒してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202103120729160VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

気象庁|気象情報www.jma.go.jp

『大雨と暴風及び高波に関する宮城県気象情報 第3号』の詳細

この発表の詳細は次の通りです。

宮城県では、発達する低気圧の影響により、13日は大雨や暴風となる所がある見込みです。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風に警戒してください。

【気象状況】
13日は、低気圧が発達しながら東北地方に接近し、14日には三陸沖へ進む見込みです。低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が不安定となるでしょう。また、低気圧の発達により、気圧の傾きが大きくなる見込みです。

【予想と防災事項】
<雨と雷の予想>
宮城県では、雷を伴って1時間に30ミリの激しい雨が降り、大雨となる所がある見込み。

12日18時から13日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 80ミリ
西部 80ミリ

その後、13日18時から14日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
東部 50から100ミリ
西部 50から100ミリ

<風と波の予想>
海上では、東よりの風が非常に強く吹き、しける見込み。

13日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 20メートル(30メートル)
東部 陸上 15メートル(30メートル)

13日に予想される波の高さ
4メートル

<防災事項>
宮城県では、13日夕方から13日夜遅くまで、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や突風、ひょうに注意してください。また海上では、13日夜のはじめ頃から13日夜遅くまで暴風による船舶や沿岸施設への被害に警戒し、高波に注意してください。

[(https://www.jma.go.jp/bosai/information/#areatype=offices&infoid=202103120729160VPFJ50040000&format=text&areacode=040000 "気象庁|気象情報")

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