おぎやはぎ小木 熊田曜子“完璧ボディ”嘆く「サイボーグみたい」「苦手」「磯山は最高」

おぎやはぎ・小木(左)と熊田曜子

お笑いコンビ「おぎやはぎ」(小木博明=49、矢作兼=49)が18日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。“三十路グラドル”をぶった切った。

スタジオにあった、7人の“レジェンド”グラドルによる写真集「30plus」を目にした矢作は「磯山さやかはグラビアのプロといつも言ってますけど、まあ、いいよな。この表情といい、すごくない?」と絶賛。磯山とドラマ共演した経験を振り返り「すごいうまいからね、演技。演技うまいからこういう表情できるんだよ」と分析した。

さらに熊田曜子(38)の写真に目をやり「見ろこの体。あれだろ、小木からしたら、ここまで体を作り上げられるとちょっと嫌だろ?」と指摘。すると、小木は同調し「苦手なのよ。サイボーグみたいになっちゃってんのダメなんだよ。30(歳)超えてきたら、垂れてたほうがいいんだよ、ある程度。二の腕とかちょっと」とこぼした。

その上で「磯山なんて最高じゃん。それぐらいがいいんだよ」と褒め(殺し?)た小木。手島優(38)について聞かれると「細いよね、思ったより。まあ、だらしなくていいよ。だらしないってか、ちょうどいい」と独特の表現で称えた。

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