ドランク鈴木 西野亮廣“ブチギレ”収録を回想「俺は言わなかったけど…」

鈴木拓

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(45)が20日深夜放送のテレビ大阪「濱口女子大学」に出演。フジテレビ系「はねるのトびら」の“撮影秘話”を明かした。

まず共演の「よゐこ」濱口優が、フジ系「めちゃ×2イケてるッ!」の最終回間際のエピソードを披露。それによると、出演者が編集所に集められ、大量の編集前の素材VTRの中から自分の好きな映像を探して見るという「謎の回」が収録されたという。

濱口は「欲しいやつは持って帰ってええって言われて…正直、いらねえじゃん」と苦笑。「みんな『これが欲しいです』って言う中、矢部(浩之)だけ『何の時間なんやろこれ?』って言ったんで、まあまあまあって(止めた)」とハプニングを振り返った。

これを受け、鈴木は「はねトび」でも“謎の回”があったと回想。全ての照明が落とされ、真っ暗で何も映らない中、カメラの前で何かを言って笑わせるという企画が収録された。

「真っ暗よ。前室でも真っ暗の中、何かカメラに向かって言うって。どこにも流れないV(笑い)。『なにこれ!』って思って。俺は言わなかったけどね」と回顧しつつ「西野(亮廣)あたりやっぱブチ切れてたけど。まあまあまあまあって」と苦笑い。

濱口は「そうやろなあ」と同情していた。

© 株式会社東京スポーツ新聞社