アンダーグラウンドロッカーの星、石井明夫が初の全国流通盤『石井明夫の世界』を4月28日(水)にリリース! 洞口信也(クレイジーケンバンド)からのコメントも到着!

16歳のときに新宿JAMスタジオでの伝説のイベント『EMOTINAL MARKET』にて全員高校生のメンバーによるROUTE66としてデビューギグを飾って以降、THE WILLARD、ホルモンズ、石井明夫&JOKES、Band Of Baksis、ブルースビンボーズなど数々のバンドを渡り歩き、現在もソロとバンドで年間70本強のライブを行なっている石井明夫が初の全国流通盤『石井明夫の世界』を4月28日(水)にリリースする。

マスメディアに取り上げられなくとも長年自らの信じる音とスタイルをやり続けているアンダーグラウンドロッカーの星、石井明夫のリアルRock Musicと呼べる本作は、パンクを通ったディランの如くブルージーで骨太のロックンロール。あらゆる枠や境界線や偏見なき広い視点での石井明夫の曲はあらゆる世代の心を撃つ。

本作のリリースに際し、クレイジーケンバンドの洞口信也から届いたコメントを紹介しよう。

15歳で毛をオッタテたアックンと出会い、20代にJOKERに参加して過ごした日々は、俺の財産です! 41年経っても、15歳の時に感じたアックンの輝きは増すばかり! こんな時代に是非聴いてほしい名盤誕生! アックン最高!

──洞口信也(クレイジーケンバンド)

【石井明夫 プロフィール】

16歳の時に新宿JAMスタジオでの伝説のイベント『EMOTINAL MARKET』にて全員高校生のメンバーによる「ROUTE66」にてデビューギグ。翌1982年、CITY ROCKER RECORDSからの日本のパンク/ハードコアの名盤となるオムニバスアルバム『OUTSIDER』にも収録される。19歳の時、THE WILLARDのツアーベーシストにて京大西部講堂ほかに参加。

その後「ホルモンズ」に参加し、『JUST A BEATSHOW』のシリーズギグ等にて活躍。ホルモンズ解散後、弾き語りスタイルにて活動。石井明夫&JOKES結成、吉祥寺曼荼羅を拠点に活動。

1997年、「ホライゾン・マインド」にてソロCD発売し、以降、計6作のオリジナルアルバムを発表。2006年、自身がボーカル&ギターのBand Of Baksis結成。2008年、ブルースビンボーズにベース&ボーカルとして参加。現在もソロ&バンドで年間70本強のライブを行ない常、に曲を創作し続けるオリジナル曲100曲を超える魂のロッカー。

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