WWEで女子王座10度戴冠を誇る女王様ことシャーロット・フレアー(34)が、新型コロナウイルス検査を受けた結果、陽性の判定が出たことを22日(日本時間23日)に自身のツイッターで明かした。
この日配信されたロウ大会を欠場したシャーロットは「新型コロナウイルス検査で陽性になりました。現在は家で休養しています。みんなありがとう。愛しています」と投稿した。復帰時期は未定となっている。
シャーロットは祭典「レッスルマニア37」(4月10、11日)で〝女帝〟ことロウ女子王者のアスカ(39=華名)に挑戦を示唆していたものの、この日の大会ではかつてNXT女子王座を争った元NXT女子王者の超新星リア・リプリー(24)が、祭典でのアスカへの挑戦を表明。王座戦が決定していた。祭典への出場も現段階では未定となっている。
「レッスルマニア37」は日本時間4月11、12日にWWEネットワークで配信される。