椿山森林公園にツバキ70本植樹 江夏商事

 ブロイラーの生産・販売などを手掛ける江夏商事(宮崎市)は26日、同市鏡洲の椿山森林公園に、ツバキ約70本を植樹した=写真。
 同社は今年1月、創立120周年を記念して宮崎市との森づくり協定を締結。推進するSDGs(持続可能な開発目標)の一環でもある。
 植樹面積は0・1ヘクタールで、一帯を「芳しの森」と名付け、定期的に職員らが下刈りなどの環境保全を行うという。同社の江夏俊太郎会長は「これからも継続的に、地域の美化や自然保護活動に取り組んでいく」と話した。

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