宮崎労働局(名田裕局長)は30日、2月の県内有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.04ポイント増の1.25倍だったと発表した。上昇は3カ月連続。求人が増加傾向にある一方で、求職者数は減少しており、同労働局は「求人が緩やかに持ち直す中、就職環境に明るさが見られる」と分析している。
宮崎県内求人倍率上昇し1.25倍 2月、3カ月連続
- Published
- 2021/03/31 06:00 (JST)
宮崎労働局(名田裕局長)は30日、2月の県内有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.04ポイント増の1.25倍だったと発表した。上昇は3カ月連続。求人が増加傾向にある一方で、求職者数は減少しており、同労働局は「求人が緩やかに持ち直す中、就職環境に明るさが見られる」と分析している。
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