リバプールのモハメド・サラーは、将来的なスペイン挑戦に前向きな姿勢を認めた。
バルサやレアル移籍が囁かれるも…サラー「全てはリバプールの手の中にある」
サラーはアンフィールドで2023年まで契約を残しているが、バルセロナやレアル・マドリードといったスペイン2強が熱視線を注いでいる。昨年のインタビューでサラーはバルサやレアルを「素晴らしいクラブ」と称賛。「これから何年もプレーできる事を願っているよ。なぜダメなんだ?将来何が起こるか分からないからね、いつかはそうなるかも知れない」と言及した。リバプールはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝で2017-18シーズン決勝ぶりにレアル・マドリードと対戦。サラーがレアルに刺激を受けるような事があれば、近いうちに移籍市場で何かが起こるかも知れない。