ヤクルト「特例2021」で青木、山田ら前日スタメン6人を登録抹消

ヤクルト・山田

NPBは31日、ヤクルトのアルバート・スアレス投手(31)、西田明央捕手(28)、山田哲人内野手(28)、西浦直亨内野手(29)、内川聖一内野手(38)、青木宣親外野手(29)が新型コロナウイルス感染拡大に対応する「特例2021」による登録抹消を公示した。

代替指名選手として嶋基宏捕手(36)、長岡秀樹内野手(19)、武岡龍世内野手(19)、松本友内野手(26)が登録された。抹消された6選手は全員、前日30日のDeNA戦(横浜)の先発メンバーだった。

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