怪物ロナウド、日韓W杯に披露した“大五郎カット”を謝罪「子供が同じ髪型にしてしまった母親に…」

 元ブラジル代表FWロナウドは、2002年FIFA日韓ワールドカップで披露した“大五郎カット”を謝罪した。

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 インテルやレアル・マドリードでプレーしたロナウドは、2002年日韓ワールドカップで前髪を三角形に切った“大五郎カット”を見せて周囲を驚かす。当時はトルコ戦前に負ったケガからジャーナリストや人々の目をそらすために行った計画だと主張していた。ところが『Sports Illustrated』のインタビューで、奇抜なヘアスタイルを子供たちがマネしてしまった母親に謝罪したいと語っている。

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「自分の子供たちが同じ髪型にしてしまったすべての母親に謝りたい。僕が髪を切った時チームメイトに“気にいった?”って聞いたら、“いや、ひどいよ。切ってしまえ!”って言われたよ。でも私の髪型を見て、記者たちはケガの事を忘れていたね。最後にプレーしたのは3年前だけど、頭の中では今でもやれると思っている。2m先にボールを渡されても、頭の中では届く思っているよ」。

ロナウドが“大五郎カット”を謝罪 Photo Andreas Rentz

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