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長崎県五島市のシンボル、鬼岳の中腹で、色とりどりのチューリップ約2000本が咲き誇っている。
同市大荒町の無職、里本早苗さん(73)が6年前、休耕地になっていた下大津町の実家の畑(約400平方メートル)を有効活用しようと球根300個を植栽。散策を楽しむ人たちから好評だったため徐々に増やした。
鮮やかな赤やピンク、黄色のチューリップを、毎年楽しみにしている住民もいるという。里本さんは「訪れた人たちの癒やしになれば、うれしい」と話している。
長崎県五島市のシンボル、鬼岳の中腹で、色とりどりのチューリップ約2000本が咲き誇っている。
同市大荒町の無職、里本早苗さん(73)が6年前、休耕地になっていた下大津町の実家の畑(約400平方メートル)を有効活用しようと球根300個を植栽。散策を楽しむ人たちから好評だったため徐々に増やした。
鮮やかな赤やピンク、黄色のチューリップを、毎年楽しみにしている住民もいるという。里本さんは「訪れた人たちの癒やしになれば、うれしい」と話している。
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