広島が打順変更 タナキクがキクタナになり、長野は「5番・左翼」で先発出場

左から菊池涼と田中広

広島は7日のヤクルト戦(神宮)で前日6日から大きく打順を変更した。一番の違いは1、2番だ。「1番・二塁」に菊池涼、「2番・遊撃」に田中広を開幕してから11試合目で初めて2人の打順を逆にした。菊池涼が1番に入るのは2019年7月5日の阪神戦以来。

また開幕から前日までの10試合のうち7試合で5番を務めた松山に代わって「5番・左翼」には長野が入った。長野の先発出場は3月30日の阪神戦以来だ。「6番・捕手」には会沢が組み込まれた。

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