◎…PR効果はいかに―。都城市や三股町、県北諸県農業改良普及センターなど営農支援5団体でつくる都城盆地地区畑地かんがい営農推進本部は、活動をPRするロゴマークを作った。
◎…デザインが得意な市農産園芸課の職員が考案。真ん中の水路から水があふれ周囲の畑を潤す光景をイメージした。既に農家訪問の際に着るブルゾンを作り、職員が愛用中=写真。
◎…「今後はマーク入りのエコバッグなども用意して農家へ配り、畑かんへの理解を浸透させたい」と大重浩一郎副主幹(45)。農家の気を引き、水を引いてもらう作戦を描いている。
畑かん推進ロゴ
- Published
- 2021/04/08 06:00 (JST)
© 株式会社宮崎日日新聞社