米プロバスケットNBAが日ごとのベストプレーを選出する「プレー・オブ・ザ・デー」(6日版)で、渡辺雄太(26=ラプターズ)がロサンゼルス・レイカーズ戦で決めたダンクが7位に入った。
このプレーは第4クオーターにディフェンスで相手のパスミスを誘うと、相手のゴール近くで奪ったボールをドリブルで自ら運び、トップスピードのままデニス・シュルーダー(27)とケンテイビアス・コールドウェルポープ(28)の上から両手でダンクを叩き込んだもの。
6日のNBAは8試合が行われた。そのすべてのプレーの中で7位に入ったことは名誉なことだといえる。