イングランド・プレミアリーグのトットナムに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(31)がUFOを見たことがあると告白した。
英紙「サン」によると、トットナムの同僚でウェールズ代表DFジョー・ロドン(23)とともにクラブの公式ユーチューブチャンネルに登場。宇宙人の存在について聞かれたベイルは「エイリアンは存在する」とし「米国政府によって発表されたUFOの映像がある」と語ったという。
チームメートのロドンに「それは偽物だ」と指摘されると、ベイルは真剣な表情で「間違いない。100%のエイリアンがいる。100%だ。ビデオ映像が公開されている」と、自身の見解を改めて強調し「いくつかのUFOは、おそらく政府の秘密のものだろう」と推測。その上で「私は実際に一度UFOを見ている」と告白した。
同紙は、UFOを見たと主張するアスリートはベイルだけではないとし「マラドーナはかつてUFOの中で3日間過ごしたと述べた。そして(米プロフットボール)NFLのスターであるベイカー・メイフィールド(25=クリーブランド・ブラウンズ)は、テキサスでUFOが落下するのを見たと主張した」と報じていた。