HAND DRIP、満員御礼の大阪BIGCATにて東名阪ワンマンツアー無事に終了! 「嫌嫌嫌」のMV解禁!

SNS等で「言えない」が話題沸騰のHAND DRIPが、感染症対策を万全にして、4月11日に満員御礼の地元大阪BIGCATにて東名阪のワンマンツアーが無事に終了した。

感染症対策のためオーディエンスは歓声を上げられない状況だったが、拍手やペンライトなどで会場は一体となり温かい空気に包まれていた。

4月28日発売の3rdアルバム『unlimited』から新曲を全曲披露するなどかなり攻めたセットリストだったが、激しいロック調の楽曲から心に染み渡るバラードまで、緩急を突いたHAND DRIPらしいライブとなった。

また、新曲「嫌嫌嫌」のミュージックビデオが公開された。お互いの気持ちを探り合う関係からうまく発展しない苛立ちをアッパーなサウンドに乗せた一曲となっており、ミュージックビデオは和洋中、様々なシチュエーションで撮影を行ない、遊び心溢れる作品となっている。

【HAND DRIP プロフィール】

大阪、京都出身の3ボーカル、1ギターのボーカルユニット。

それぞれがソロ、サポートで活動して来た中、合同でストリートライブを行なった時にセッションをしている姿を見た音楽関係者に、「グループでやった方がいい」と声をかけられたことがきっかけで2018年2月20日に結成。

リードとバッキングの両方を兼ね揃えた、時に激しく、時に繊細に、堀次一輝が弾くギターに、ハスキーボイスの菅田好貴、スイートボイスのhunch、パワフルボイスの岡田大毅、3人の個性豊かで唯一無二の歌声、4つの個性をブレンドさせてドリップした音楽を日本のミュージックシーンに届ける。たった1分、ライブを見れば彼らの良さがわかる。

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