(株)吉野家ホールディングス(TSR企業コード:290624100、東京都中央区、東証1部)は4月13日、2021年2月期(連結)の最終利益が75億300万円の赤字だったと発表した。新型コロナの影響で店舗の休業や時短営業による売上減が響いた。コスト削減を急ぎ、下半期は営業利益が黒字に転換したが、店舗の減損が大きかった。
2022年2月期(連結)の業績予想は、最終利益20億円と黒字転換を計画している。
(株)吉野家ホールディングス(TSR企業コード:290624100、東京都中央区、東証1部)は4月13日、2021年2月期(連結)の最終利益が75億300万円の赤字だったと発表した。新型コロナの影響で店舗の休業や時短営業による売上減が響いた。コスト削減を急ぎ、下半期は営業利益が黒字に転換したが、店舗の減損が大きかった。
2022年2月期(連結)の業績予想は、最終利益20億円と黒字転換を計画している。
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