『ダウンタウンDX』のナレーター、クレイジーケンパンドの司会、バーレスクエンジンのボーカル&ハーモニカなどの活動で注目を集めてきた謎多き音楽家、コハ・ラ・スマート率いるスマートソウルコネクションが、5年振りの新作『UFO』を5月12日(水)にリリースする。
生活用品から超常現象まで、世界中に溢れる“説明のつかないカッコ良さ”を、豪快にブロウするファンキーでスウインギーなハーモニカと、「曲のタイトルだけ連呼する」という他に類を見ないスタイルで表現。
なんともとらえどころのない独特な味わいのジャケット(画:コハ・ラ・スマート)も、音楽を頭で「理解」しようとするなと伝えてくる。
前作『ニューアクション』(2016年)のモノラル録音から一転し、デラックスなステレオ音響でお届け。テクニック、イマジネーション、そして過剰なまでのエネルギーを余すところなく完全パッケージ化した「凄くニューサウンド」な一枚。
全6曲というタイトなボリューム感ながら、空想音楽の決定盤と呼ぶべきマスターピースがついに登場。
本日4月14日(水)より、先行シングル「ティッシュペーパー」の配信もスタート。with コロナのどんよりムードを笑顔で蹴散らす痛快作、スマートソウルコネクションの新作『UFO』にぜひ注目していただきたい。
なお、GLOBAL-TWIST online storeで5月6日(木)までに新作『UFO』をご予約いただくと、コハ・ラ・スマートによって収録曲をイメージして描かれたオリジナルポストカード(6枚セット)をプレゼント。