新潟県糸魚川市立中央保育園で園児・職員22人に感染性胃腸炎が発生

新潟県糸魚川市は20日、糸魚川市立中央保育園(園児数78人)で、20日までに園児21人と職員1人が感染性胃腸炎に感染したと発表した。21日から23日まで登園を自粛する。

糸魚川市のこども課こども支援室子育て支援係によると、5日に最初の園児が感染し、徐々に広まり、下痢や嘔吐の症状があった。20日現在、休んでいる園児は14人で、あとの7人は回復している。原因は今のところ分からないという。

© にいがた経済新聞