アカウミガメの保護へ情報共有 民間団体など協議会

 県指定天然記念物のアカウミガメの保護活動に役立てようと、県庁で22日、保護団体や産卵地域の行政職員らの連絡協議会が開かれた=写真。21人が参加し、産卵に関する最新の調査データを学び、それぞれの地域が取り組んでいる保護活動の内容などに理解を深めた。

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