m@eの新曲「Blue」を京都芸術大学の学生たちがトータルプロデュース、MVが公開

京都芸術大学 キャラクターデザイン学科の学生29名が、シンガーソングライターm@e(マエ)の新曲「Blue」を、その選曲から、MVやジャケットの制作、プロモーションまでをトータルプロデュース。
出来上がったMVは、手描きのアニメーション作品。
少女が人外(人ではないけれど人に近いもの)の男の子に恋するストーリーになっており、活発な少女が恋をして大人の女性になる時間の流れや、想いが近づくほど切なくなる二人の距離を鮮やかなアニメーションで表現。

「Blue」MVは、2021年4月24日(土)18:00にYouTubeで公開。
更に、デジタルシングル「Blue」も音楽配信サービスで同日配信。

■「Blue」Music Video:2021年4月24日(土)公開
https://www.youtube.com/watch?v=FtIvbOvK_I0

■デジタルシングル「Blue」
(作詞・作曲:m@e  /編曲:春日章宏)
2021年4月24日(土)配信

<m@eコメント>
ミュージックビデオを拝見させていただき、感動して、思わず涙が溢れてしまいました。素敵な作品にしていただいて本当にありがとうございます。私は感受性が豊かな方だと思うんですけど、ストーリーにすごい感動してしまって、学生の皆さんが本当にいろんなことを考えて作ってくださったのが伝わってきて、この曲を作ってよかったなって思うことができました。これからもこの曲をいっぱい歌っていって、私が今日感じたのと同じように、皆さんに感動を与えることができたらいいなと思いました。

▼m@eプロフィール
京都府宇治市出身のシンガーソングライター。10代から地元の京都を中心に活動を重ね、関西最大級の音楽コンテスト<eo Music Try Main Award>など数々の音楽コンテストでグランプリを受賞。2019年、デジタルシングル「私こそ、ごめんね」でメジャーデビュー。キュートで特徴的な歌声とPOPなメロディーは親しみやすく、時折聴かせるストレートで力強くのびやかなトーンはリスナーの心に響く。

 

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