25日にブンデスリーガ第31節が行われ、RBライプツィヒが遠藤航が所属するシュツットガルトと激突。堂安律と奥川雅也のアルミニア・ビーレフェルトはボルシア・メンヒェングラードバッハとの一戦に臨んだ。
鎌田が先制点アシスト!フランクフルトが2発快勝でCL出場権獲得に前進
RBライプツィヒ vs シュツットガルト
負ければバイエルン・ミュンヘンの優勝が決まるライプツィヒは、14分にシュツットガルトが退場者を出し数的優位に。すると後半開始早々46分にアマドゥ・ハイダラがフィジカルを活かしたヘディングシュートを決め先制点をゲット。67分には、エミル・フォシュベリがPK弾を沈めて勝負あり。ライプツィヒが2発快勝でバイエルンの今節優勝を阻止した。
バイエルンが2発快勝で独走態勢に!堂安&奥川スタメンのビーレフェルトは貴重な白星
ボルシア・メンヒェングラードバッハ vs アルミニア・ビーレフェルト
堂安と奥川がスタメンに名を連ねたビーレフェルトは、開始早々6分にいきなり先制点を献上。15分にマルクス・テュラムに失点を喫すると、3分後にはラミ・ベンセバイニにPK弾を決めらてしまう。後半に入っても状況は変わらず、ティラムにドッペルパック(1試合2得点)を達成され、終盤にダメ押し弾を与えて万事休す。屈辱の5発大敗で、残留に予断の許さない状況が続く。