窮地のゆきぽよ支えた事務所社長 2人で「何でもやります!」ドサ回り

再スタートを切ったゆきぽよ

親密だった男性のコカイン逮捕報道から復活を目指すギャルタレントのゆきぽよ(24)には、最高の〝パートナー〟がいる。それは所属事務所の社長だという。

ゆきぽよは1月、元親密男性の逮捕歴を報じられた影響で2か月間、活動をセーブ。その間、今後について社長に相談した。

本人はかつて取材に「社長が、こうしたらいいよと言ってくれました。仕事のアドバイスで一番安心できるのは、社長の言葉」と公言。「(長年)二人三脚でやってきました。信頼関係もすごくできていて」とも言う。全幅の信頼を寄せているようだ。

ゆきぽよは3月、都内で行なわれた「ライザップ」新CM発表に出席し、再稼働をアピール。

「その舞台裏では、社長が会場に集まった関係者たちに真摯に頭を下げる姿が目撃されました。ゆきぽよの復活を支えたい一心だったんでしょう」(ワイドショー関係者)

今もSNS上では批判の声があるが、ゆきぽよは裸一貫からやり直すつもり。〝ドサ回り〟もいとわないようだ。事務所側も「何でもやらせていただきます!」と仕事先に訴えているという。

5月25日には3枚目の写真集「はじめまして」を発売。注目は、貝がらをネックレスのようにつないでバストトップを隠した〝貝がらビキニ〟だ。超セクシーなショットに仕上がったが、これも「何でもやらせていただきます!」の現れだろう。

ゆきぽよは駆け出し時代は別のプロダクションに所属していた。当時の事務所社長から授かった芸名は「和泉川雅(いずみかわみやび)」。そこから現事務所に移籍し、2012年に「egg」の読者モデルとしてデビュー。じわじわと人気を伸ばしてきた。

ゆきぽよにとって社長は何人にも代えがたい大恩人なようだ。

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