大橋未歩 子どもの人口が40年連続減少に本音「肩身が狭いような気がしちゃう」

大橋未歩アナウンサー

フリーアナウンサーの大橋未歩(42)が5日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演。「こどもの日」を迎え、子どもの人口が40年連続で減少していることについて言及した。

4日、総務省は15歳未満の子どもの人口推計(4月1日時点)を発表。2021年は前年と比較して19万人少ない1493万人で、内訳は男子765万人、女子728万人だった。

番組では、このニュースを紹介。スタジオでは少子化の是非が議論となった。

3月の放送で子どもが居ないことを公言していた大橋アナは「私は42歳で、周りでは出産年齢のリミットが迫ってる。こういう話題が出てくると少子化が悪いっていうニュアンスが伴っていて肩身が狭いような気がしちゃう」と率直な思いを語った。

少子化の流れについては「世界全体を考えると資源も減少しているし日本のことだけではない。人数が増えることが必ずしも良いとは言い切れないないので難しいですよね」とコメントした。

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