長友佑都が今季限りでマルセイユを退団 気になる移籍先は?

今季限りでマルセイユを退団する長友(ロイター)

フランス1部マルセイユは所属する元日本代表DF長友佑都(34)と今季末までの契約を更新しないと、同国紙「ラプロバンス」が11日に報じている。

同紙は「酒井宏樹(31)と同様にマルセイユの日本人、長友は今季限りで退団する。2020年8月31日にフリーで到着した(イタリア1部)インテルの元選手は22か月の在籍期間を経て左サイドバック以外でもプレーした。しかし、すでにクラブは同ポジションで別選手を探しており、新しい名前も出ている。したがって長友と契約を更新しない」と伝えている。

チームメートの酒井も今季限りでマルセイユを退団し、今夏のJ1浦和への移籍が確実視されているが、今季リーグ24試合に出場した長友はどこに向うのだろうか。

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