島原鉄道(長崎県島原市)は13日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、減便を続けている本諫早駅前-長崎空港間の路線バスの全便運休を発表した。期間は17日から当面の間運休する予定。
同路線バスは、長崎空港発の臨時便1便を含む現状1日4往復8便。コロナ影響前の1日9往復18便と比べると、減便状態での運行が続いていた。
運休は昨年4月から一部で実施して以降、全便に対象を拡大。同6月に運行を再開したが、今年1月から再び全便を運休。3月に再開していた。
島原鉄道(長崎県島原市)は13日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、減便を続けている本諫早駅前-長崎空港間の路線バスの全便運休を発表した。期間は17日から当面の間運休する予定。
同路線バスは、長崎空港発の臨時便1便を含む現状1日4往復8便。コロナ影響前の1日9往復18便と比べると、減便状態での運行が続いていた。
運休は昨年4月から一部で実施して以降、全便に対象を拡大。同6月に運行を再開したが、今年1月から再び全便を運休。3月に再開していた。
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