16日にプレミアリーグ第36節が行われ、リバプールがWBAと激突。トッテナム・ホットスパーがウォルバーハンプトンとの一戦に臨んだ。
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リバプール vs WBA
トップ４フィニッシュのため勝利が欲しいリバプールは、15分にWBAに一瞬の隙を突かれてしまう。追いかける立場となったリバプールは33分、ゴール前の混戦からモハメド・サラーが左足で流し込みスコアをタイに戻す。このままドローに終わるか見えた後半アディショナルタイム、左CKからトレント・アレクサンダー＝アーノルドがクロスを送ると、ゴール前に上がっていたGKアリソンが決勝ヘディング弾。守護神が英雄となり、リバプールがCL出場に望みを繋いだ。
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トッテナム・ホットスパー vs ウォルバーハンプトン
１つでも高い順位で終えたいトッテナムは前半終了間際の45分に、裏のスペースに抜け出したハリー・ケインが今シーズン22得点目を叩き出し、トッテナムが先手を取る。さらに62分にガレス・ベイルがシュートを放つと、こぼれ球をピエール＝エミル・ホイビェアが押し込んで勝負あり。トッテナムが2-0で２試合ぶりの勝利を手にした。
