リールのスフェン・ボトマンは、プレミアリーグでのプレーを夢見ていると明かした。
マンUが今夏マグワイアの新パートナー探し アタランタDFに移籍金52億のオファー検討
21歳ボトマンは2020年7月にアヤックスの下部組織からリールに加入すると、今シーズンは際立った活躍を披露。リーグ・アンでほぼ全ての試合に出場し、チームも最終節を前に２位パリ・サンジェルマンと１ポイント差の首位に位置している。マンチェスター・ユナイテッドが今夏獲得を目論んでいる中、ボトマンはイギリス紙『The Athletic』でプレミアでのプレーが夢だと認めた。
好調レスター、人気急上昇のスマレ獲得レースに参戦！マンUやリバプールが熱視線
「マンUが興味を持っていると聞くと、いい褒め言葉になるね。正直言うと、プレミアは僕が夢見ていたリーグの一つだ。セリエA、ラ・リーガ、ブンデスリーガもそうだけど、プレミアは特別な存在だ。本当に好きなリーグだし、僕に合っていると思う。トップレベルのリーグやビッグクラブへステップアップを果たしたいと思うけど、今はリールでの生活が本当に楽しい。シーズンが終わったら休暇を満喫して、何が起きるか見てみよう」。
