プレミアリーグ第37節が18日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドがフラムと対戦。マンチェスター・シティがブライトン&ホーヴ・アルビオンの敵地に乗り込んだ。
連敗から脱出したいマンU…王者マンCはアウェイ最終戦でブライトンと 〜第37節プレビュー〜
マンチェスター・ユナイテッド vs フラム
イギリスの入場規制緩和により、本拠地オールドトラフォードにサポーターが駆けつけたマンU。声援を背に試合を優位に進めると、15分にGKダビド・デ・ヘアのパスをブルーノ・フェルナンデスがフリックし、最後はエディンソン・カバーニが敵陣中央からループシュートを沈める。75分にフラムに追い付かれ1-1の引き分けに終わったものの、マンUの今シーズン2位フィニッシュが確定した。
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン vs マンチェスター・シティ
開始2分にイルカイ・ギュンドアンがいきなり先制点を叩き出したマンCは、10分にジョアン・カンセロが一発退場となってしまう。48分にフィル・フォデンが単独突破で追加点を挙げるものの、後半はブライトンの猛反撃に苦戦。50分に1点を返されると、72分から4分間で2失点を許してしまう。最終スコア2-3で、マンCが逆転負けを喫した。