プレミアリーグ第37節が19日に実施され、リバプールがバーンリーの敵地に乗り込んだ。
GKアリソンの劇的弾で望みつないだリバプール 勝利を重ねCL出場となるか 〜第37節プレビュー〜
前節は守護神アリソンが劇的弾を決め、UEFAチャンピオンズリーグ出場権争いに生き残ったリバプール。前日にレスター・シティが負けさらに浮上のチャンスを得ると、43分にアンドリュー・ロバートソンが左サイドからサディオ・マネとの長いパス交換でペナルティエリア左に進入。グラウンダーのクロスを送り、ロベルト・フィルミーノが右足で合わせてリバプールが先にスコア動かす。
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後半に入ってさらに勢い付くリバプールは、52分にマネがペナルティエリア左からクロスを供給。ナサニエル・フィリップスがヘディングで沈め、リバプールがリードを広げる。さらに88分には途中出場アレックス・オクスレイド＝チェンバレンが左足を振り抜き勝負あり。リバプールが３発快勝で４連勝を飾り、得失点差でレスターを抜いて４位に浮上した。
