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ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(36)が20日の西武戦(メットライフ)で2本の長打を放った。
5回の第2打席でニールから左中間を破る二塁打を放つと、7回にも森脇から左翼フェンス直撃の二塁打。いずれもチームの得点につながる一打で、やはり打線の浮沈のカギを握る存在となりそうだ。
バレンティンは「打撃の状態はいいと思う。今日は2本ともしっかり捉えて長打を打つことができた。ここからチームのために打ち続けていけるようにしたい」と手応えを語った。
試合には敗れたが工藤監督も「結果として出ることが本人にとって一番の栄養になるというか、自信になると思う。次につながる一打だったと思う」と期待を口にした。
復活のノロシとなるか。