燕市産業史料館の利用者1名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明

燕市産業史料館

燕市産業史料館(新潟県燕市)は21日、同館の利用者のうち1名が、新型コロナウイルス感染症に感染したことが判明したと発表した。館内消毒のほか、念のため職員のPCR検査を実施することから、21日午後と22日、23日を臨時休館にする(24日は通常の休館日となる)。

感染が判明した人は19日午後1時から2時の間に同館を利用したという。

© にいがた経済新聞