東京オリンピック・パラリンピック開催が議論を呼ぶ中、5月22日、都庁内でボランテイアのリーダー候補対象の研修会がオンライン形式で開かれました。
都のボランティアスタッフはシティキャストと呼ばれ、1チーム10人で活動し、2020年8月の時点で、約3万人が所属しています。
そのうち、リーダー候補の約1400人の研修が5回の予定で行われています。
研修会では、リーダーの心構えや熱中症・感染症対策について学びました。
今後は、役割分担や持ち場での実践研修など、大会本番に向けた準備を進めていくということです。