新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン接種を巡り、横浜市内で24日、診療所や病院での個別接種が始まった。初日は13施設で実施され、今後順次拡大されていく。
同市港北区の高田中央病院では、市の予約システムを介して予約した高齢者24人と、同院が独自に受け付けたかかりつけの患者12人の計36人が接種を受けた。足腰の弱い高齢者の転倒を防ぐため、待機から接種、経過観察まで同じいすに座ったまま終えられるよう、医師らが一人一人のブースを回った。
新型コロナウイルスの高齢者向けワクチン接種を巡り、横浜市内で24日、診療所や病院での個別接種が始まった。初日は13施設で実施され、今後順次拡大されていく。
同市港北区の高田中央病院では、市の予約システムを介して予約した高齢者24人と、同院が独自に受け付けたかかりつけの患者12人の計36人が接種を受けた。足腰の弱い高齢者の転倒を防ぐため、待機から接種、経過観察まで同じいすに座ったまま終えられるよう、医師らが一人一人のブースを回った。
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