「どこで食べるステーキよりも美味しい」藤森慎吾、購入した信州の山で"焚き火飯"作りに挑戦

タレントの藤森慎吾さんが5月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新した。長野県出身の藤森さんは、信州の山を購入してサウナ村作りに挑戦中。今回は、焚き火を使ってご飯を作ることとなった。

用意してきた焚き火台に、麻の袋を裂いたものと木材を乗せるとナイフで火花起こしにチャレンジ。最初はなかなかうまくいかなかったものの、続けるうちに火花が麻に着火し火起こしに成功。藤森さんは「ちょっと感動しました。やっているのは見たことがあるけど、実際無理だろうと思ったら点いたよ!」「文明の力に頼らずやった!」と興奮気味だった。

その後、"信州プレミアム牛"に塩コショウをたっぷりかけて焚き火で焼いたステーキを「うまいいい!最高!柔らかい」「信州のお肉を信州の薪で信州の土地で…ドイツのゲレンデの前で食べる」「どこで食べるステーキよりも美味しい」と絶賛。そして「ありがとう、焚き火そして天の恵み!ごちそうさまです」という言葉で動画を締めくくった。

YouTubeには「信州プレミアム牛美味しそう~自分の土地で焚き火をして最高級の肉を焼く サイコーの大人の贅沢ですね」「めっちゃ楽しそう~男の焚き火飯良いっすねぇ」「ナイフで火おこししてステーキを食べる!ワイルドだなあ」などのコメントが多数寄せられていた。

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