バルセロナ放出候補のコウチーニョ…去就決定はケガから復帰する7月以降に

 バルセロナのフィリッペ・コウチーニョは、去就決定は7月まで待たなければならない様だ。

バルセロナにまたも離脱者…コウチーニョ、左膝の半月板損傷で手術決定

 2023年までバルサとの契約が残っている28歳コウチーニョは、レンタル移籍していたバイエルン・ミュンヘンから復帰して以来ロナルド・クーマン監督の下で14試合に出場。ただクラブが資金捻出のため大量放出を画策しており、コウチーニョは筆頭候補に挙げられている。アーセナルやエバートンが興味を示す中、コウチーニョは昨年12月ラ・リーガ第16節エイバル戦で左膝半月板を損傷し、今年1月に手術を敢行。今年に入ってからピッチに立っておらず今夏のコパ・アメリカ欠場も決まっており、復帰するのは最短でも7月の見込みで将来が決まるのはプレーできるようになってからの様だ。

コウチーニョの将来は7月以降に決定か Photo Eric Alonso

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