不安を乗り越える「知恵」を持つヒントをあなたに『どうしようもない不安を乗り越えるとんでもなく賢い人生の送り方 Wise as Fu*k』発売!

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは2021年5月28日に『どうしようもない不安を乗り越えるとんでもなく賢い人生の送り方 Wise as Fu*k』(ゲイリー・ジョン・ビショップ 著、 高崎拓哉 訳)を刊行。 自分の人生に起こるゴタゴタやどうしようもない不安を、 どのようにして乗り越えているだろうか。日々の差し迫った仕事や人間関係、 家族、 健康、 将来について...さらに現在では、 新型コロナウイルスのまん延に伴って、 先行きの見えない不安も大きくなっている。こんな状況でも、 わたしたちは同時に困難や問題に対処し、 不安を取り除き、 自分の可能性を広げて、 もっといい人生を送りたいと感じている。しかし、 そのためのヒントや正しい決断をする方法はわからない。 本書では、 どんな困難も切り抜け、 あなたを助ける「知恵」を持つためのヒントを紹介。知恵とは著者曰く、 知恵というのは自分にとっての真実であり、 考え方の土台、 あるいは人生の紆余曲折を切り抜ける際に立ち戻るべき視点のことを言う。決断をすべき場面や選択をすべき場面において、 真実は思考をクリアーにしてくれるだけでなく、 次に取るべきステップを明白なものにしてくれる。 「あなたは今の人生に甘んじることを自ら望んでいる」1分間、 この言葉と向き合ってみよう。 ゆっくりとかみしめて、 自分の今の人生と照らし合わせると、 何が見えるだろうか。この言葉を目にした人の心には、 「自分の人生をなんとかするには自分ががんばらなくちゃいけない」「妥協したり、 先延ばしにしたりはもうできない」という人生観が浮かぶ。つまり、 この言葉は、 自分の人生に引きつけて考えることを求め、 真実を教えるのだ。何かイヤなことを誰かのせいにしたくなったときに、 この言葉を思い浮かべると、 自分が何をすべきかが見えてくるはず。 知恵とはこういうふうに、 まずは理解し、 次に自分に当てはめて考え、 最後に実生活に応用するという過程をたどるもの。優れた知恵は、 あなたを人生や未来に責任を持てる人間に引き戻す。本書では、 「愛情(love)、 喪失(loss)、 恐れ(fear)、 成功(success)」の4つの局面での、 「知恵」を持つための実践的なヒントを紹介していく。 本書は、 『あなたはあなたが使っている言葉でできている』など、 全米で200万部を突破しているシリーズの最新刊。これまでの著作では、 人生を好転させるための「行動」の重要性を分かりやすく説いてきたが、 そのためには「見識を持っている(wise)」ことが必要であるということを、 本書で具体例とともに示す。インターネットなどに情報は溢れていますが、 本当に重要な局面では、 それらは役に立ちません。 知恵は知識ではなく、 自分の経験から血肉となった“本当に役立つ見識”なのだ。

© 有限会社ルーフトップ