松竹芸能に所属する松竹ジャパングランプリ全国オーディションにてグランプリを受賞した現役大学生の寺田もかがコロナ禍の中で生まれた歌をライブにて初披露することになった。コロナ禍の生活で彼女が自分自身と向き合い、悩み、考えた先に見つけた変わらない意志、それは『誰かの光になる』こと。19歳の現役大学生が本音で歌い、世の中に元気を与えるライブに期待しよう。
寺田もかコメント
私自身、このようなご時世で悩むことが多くなりました。明日に対して、少し先のことに対して、人生に対して。誰の何に対しての問いなのかもわからず、時間だけが過ぎ今も答えが出ないままです。ですが、ずっと変わらない意志がありました。それは"誰かの光になる"です。私の音楽が、あなたの背中を押すような、あなたの背中をさするような歌に、「あと少し頑張ってみよう」「少し立ち止まってみよう」そう思える歌になってほしいです。今回のライブ「光の方へ」は私のそんな思いを込めています。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
