平塚市総合公園(同市大原)の梅林で、梅の収穫作業が行われた。同公園を管理する市まちづくり財団の職員らが青々とした梅の実約800キロを集め、市内の福祉事業所に贈る。
園内には約140本の梅が植えられている。実を有効活用するため、同財団は1999年から毎年、収穫した実を希望する市内の福祉事業所などに贈っている。今年は18カ所の事業所が手を挙げ、29日まで同公園で配るという。
市の担当者は「今年は実が大きく、形が整ったものが多い。加工して食べるなどして季節を楽しんでもらいたい」と話している。
平塚市総合公園(同市大原)の梅林で、梅の収穫作業が行われた。同公園を管理する市まちづくり財団の職員らが青々とした梅の実約800キロを集め、市内の福祉事業所に贈る。
園内には約140本の梅が植えられている。実を有効活用するため、同財団は1999年から毎年、収穫した実を希望する市内の福祉事業所などに贈っている。今年は18カ所の事業所が手を挙げ、29日まで同公園で配るという。
市の担当者は「今年は実が大きく、形が整ったものが多い。加工して食べるなどして季節を楽しんでもらいたい」と話している。
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