JK(じぇーけー)

「JK」(じぇーけー)とは、「女子高校生」を略した言葉。「Joshi Koukousei」の発音から、「J」と「K」を抜き出して使用する。

意味

「JK」(じぇーけー)とは、「女子高校生」を略した言葉。

「Joshi Koukousei」の発音から、「J」と「K」を抜き出して使用する。

パソコンやスマホで「女子高校生」と書くと、タップの数は多いし、変換も面倒であることから、頭文字だけを抜いて使う表現が浸透していった。

そこから日常の話し言葉にも逆輸入され、会話の中で「JK(ジェーケー)」と発音されることも少なくない。

「jk」の使い方は?

使用例:

「聞いた? 今度の舞台のヒロイン役の子、現役JKだってさ!」

「道理で演技が初々しくてかわいいと思った! 推せる!!」

「jk」と「常考」の違いは?

ネット用語としては、初期の2ちゃんねるのころから使われている、古式ゆかしい言葉。

同じころ、「常識的に考えて○○だろ」を「常考」と縮め、さらに「JK」と書く表現が流行。

JKがどちらを指しているのか混乱する事例が発生していた。

一般名詞として定着した「JK(女子高校生)」と違い、「JK(常考)」は徐々にすたれていったため、現在ではJKといえば女子高校生のことを指すのが常考である。

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