29日の阪神戦で打球を左手首付近に受けた西武・今井達也投手(23)の診断結果が「左前腕の打撲」であったと30日、球団が発表した。
今井は前日の試合の6回に近本のピッチャーライナーを左手首付近に直撃させ緊急降板。「調子がよかっただけに降板することになってしまって悔しい」とコメントを残し病院へと向かっていた。
試合後、辻監督は「内出血はしていたけど、骨ではないと思う。今井も『大丈夫だと思います』と言っていた」と語っていただけに診断結果が本人、周囲を安心させていた。
29日の阪神戦で打球を左手首付近に受けた西武・今井達也投手(23)の診断結果が「左前腕の打撲」であったと30日、球団が発表した。
今井は前日の試合の6回に近本のピッチャーライナーを左手首付近に直撃させ緊急降板。「調子がよかっただけに降板することになってしまって悔しい」とコメントを残し病院へと向かっていた。
試合後、辻監督は「内出血はしていたけど、骨ではないと思う。今井も『大丈夫だと思います』と言っていた」と語っていただけに診断結果が本人、周囲を安心させていた。
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