元チェルシーのミヒャエル・バラック氏は、意外な所でUEFAチャンピオンズリーグ決勝を観戦していたようだ。
【プレミアリーグ】モウリーニョ解任劇＆契約交渉破談…バラックがチェルシー時代を回顧「あと1年残るべきだった」
44歳バラックはイビサ島にあるナイトクラブで古巣チェルシーのCL決勝を鑑賞。ネット上で公開された映像ではクラブ『Lio』でビヨンセの「Run The World」に合わせてステージでパフォーマンスをする２人の女性と一緒にいるところが映っていた。しかしバラックはダンサーが踊る様子を見向きもせず、携帯でチェルシーイレブンが懸命に戦う様子を観戦。バラックの献身的な姿が人気を博し、ユーザーからは「チェルシーへの情熱が本能を上回った」「尊敬に値するよ」と賛辞を贈った。なぜナイツクラブにいたかはさておき、バラックはクラブ愛を示したようだ。
