【WWE】〝キング・オブ・ストロングスタイル〟こと中邑真輔が王冠姿でサーフィン

王冠をかぶって登場する中邑。もはや王冠は象徴となってきた。左はリック・ブーグス(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

WWEの〝キング・オブ・ストロングスタイル〟こと中邑真輔(41)が30日(日本時間31日)に自身のインスタグラムを更新。何と王冠姿でサーフィンに興じる姿を公開している。

中邑はフロリダ州と思われるビーチで抜けるような青空の下、縦じまのショーツに上半身裸、頭に王冠を乗せてサーフボードを抱えて満面の笑みの写真を公開。「サンデイ・ヴァイブス」との一文を添えている。

王冠は断るまでもなくスマックダウン(SD)の宿敵キング・コービン(36)から奪ったもので、28日配信のSD大会では、王冠を奪い返しに来たコービンをキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)で撃退して王冠を守り抜いた。先週には王冠姿でワクチンの予防接種と思われる動画を投稿していた。

ファンからは「最高!」「地球一クールな男」「王冠が神々しく光り輝いている」などのコメントが寄せられた。もはや王冠は中邑の象徴となりつつあり、WWEのベルト同様、世界中のユニバース(ファン)の注目を集める存在となってきた。

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