43人が犠牲になった1991年6月3日の雲仙・普賢岳(長崎県)大火砕流発生から3日で30年を迎える。3月には「被災遺構」として教訓を継承し、犠牲者を追悼するのを目的に、報道陣らが取材拠点にしていた同県島原市の「定点」周辺の整備が完了。
大火砕流発生から3日で30年 43人が犠牲、雲仙・普賢岳―ドローン撮影
- Published
- 2021/06/02 18:09 (JST)
43人が犠牲になった1991年6月3日の雲仙・普賢岳(長崎県)大火砕流発生から3日で30年を迎える。3月には「被災遺構」として教訓を継承し、犠牲者を追悼するのを目的に、報道陣らが取材拠点にしていた同県島原市の「定点」周辺の整備が完了。
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